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Envisioning a Sustainable World

イギリス・エディンバラ大学院留学(2016年秋~)の日常を綴ります。

期末試験に向けた勉強

1学期の授業も全て終わり、期末試験に向けた勉強期間となった。

学生は大体図書館で勉強しているようだ。1人で勉強している人が大半のようだが、グループで勉強している人もかなり多い。図書館は朝9時に行っても自習スペースの座席がすべて埋まっているような盛況ぶりで、席を取り損ねた学生のために、近隣の教室も試験勉強用に解放されている。着席している学生たちは大体勉強しているが、寝ている人や明らかにネットサーフィンしかしていない人もいる。

僕はといえば、夜型の人間なので朝早起きして席取りするのは辛いし、またグループで勉強するということが出来ない&必要ない人間なので、激混みの図書館は敬遠し、近隣の教室に出かけてゴリゴリやることとしている。もともと大学構内のフラットを借りて住んでいることもあり、徒歩30秒で自習スペースに着席できる。起床から着席までわずか5分、華胥の国から勉学の杜へ颯爽とシフトするガリ勉学生は、大学生2万人の中でも僕一人であろう・・・

と得意気になったが、現実は厳しい。試験勉強は3科目しかないとはいえ、2時間で2本のエッセイを英語で書くというのは、想像以上に厳しい仕事である。日本語なら3日勉強すれば単位が来る答案を書ける自信があるのだが、奇しくも相手は英語・ボールペン記述という反り立つ壁である。未だぶっつけで完璧な英語を書くことが出来ないので、せめて重要語句の定義くらいは暗記するしかないが、20代も後半になった脳に英文の暗記は多大なる負担であり、3時間くらい丸暗記の作業をやると疲弊してしまう。

というわけで、ひたすら最近は、

  • 過去問をチェックして出題傾向から出そうな範囲を絞る
  • 授業のスライドとノートを復習して、重要語句を暗記する
  • 構成を練り、キーワードと展開を暗記する
  • 答案を書く練習をする

というプロセスを繰り返している。果たしてこのセオリーが通用するのかどうかは、試験が終わって成績が返ってこないとわからないのだが・・・

このプロセスを消化する疲労感と、落ちるのではないかというプレッシャーに追い詰められながらの勉強というのは、これまでに味わった種類の精神的負担とは違う種類の負担で、なかなかに辛いものがある。

試験勉強は3週間前に始めたのだが、1週間目があまりに辛く、どうにもモチベーションが保てないので、思い切って2週間目の週末に1日だけエディンバラ近郊に日帰り旅行に行ってきた。3週目の今週はラストスパートの週であり、主に気分を入れ替えて復習をこなしているところである。

早く試験が終わらないかとそればかり考えている。試験が終わったら今度は2学期の授業や修士論文のテーマ決めもあり試練が続くものの、久々の休暇を味わいたいと思う。